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| 2006年2月20日 九州のひな祭り |
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球磨は、ひなまつり(熊本県人吉市)
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最寄空港 鹿児島空港、熊本空港 |
・開催期間:2月1日〜3月31日
・開催会場:九日町・五日町おひな通り、鍛冶屋町通り、人吉クラフトパーク石野公園、神城文化の森ほか
・お問い合わせ:人吉市役所観光振興課(0966)22-2111
日本三急流の一つ「球磨(くま)川」、相良(さがら)藩七百年の「城下町」、50の源泉を持つ「人吉温泉」で知られる観光地のもう一つの顔が、このイベント。九州各地で開催されるひな祭りの中で最も早い時期に開催されます。
ひな人形の展示会場は、ショーウインドウや店内に飾られたおひな様を見ながらショッピングが楽しめる「九日町商店街」ほか5カ所。期間中、各旅館ではランチ「おひな御膳」と「ひなの宿パック」も準備。とりわけ女性客には見逃せないお得なプランになっているとか。また、全長18キロの球磨川の流れを楽しむ「くま川下り」(所要時間・1時間30分)も要チェックですね。
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薩摩のひな祭り(仙巌園)(鹿児島県鹿児島市)
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最寄空港 鹿児島空港 |
・開場期間:2月4日〜4月20日
・開催会場:仙巌園・尚古集成館
・お問い合わせ:仙巌園(099)247-1551
梅・桜・椿などの花が咲き誇る時期に「仙巌園」で開催されるイベント。隣接する「尚古集成館」では、かつて77万石を誇り将軍家とゆかりが深かった島津家伝来の人形や雛道具を展示、往事の大名文化を垣間見ることができます。
数ある行事の中でも目玉は、4月初旬に園内で催される古式ゆかしい「曲水の宴」。上流から流れてくる酒杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩歌をつくり、杯を取って酒を飲む。雛祭りのルーツともいえる雅な宴を、一度体験してみてはいかが?ほかにも、曲水の流れに竹舟を浮かべて無病息災を願う「流し雛」、民間に伝わる素朴な土人形を展示する「薩摩の人形展」など、盛りだくさん用意されています。
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柳川雛祭りさげもんめぐり(福岡県柳川市)
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最寄空港 福岡空港 |
・開催期間:2月11日〜4月3日
・開催会場:柳川市内一帯
・お問い合わせ:柳川市観光協会(0944)73-2145
柳川には昔から、女の子が生まれると、初節句に子供の無事な成長を願ってひな壇の前に「さげもん」を飾る風習があります。これは鶴・兎・宝袋など一針一針縫い上げた布細工と、鮮やかな七色の糸で巻いた大まりを下げ輪につりさげたもの。家の奥に飾られるこのひな壇が、期間中、道行く人にも披露されます。
また、3月19日に開催される「おひな様水上パレード」も圧巻。ドンコ船に雅楽隊、男びな・女びなの扮装をした幼子が乗り込み、川下りコースをゆっくりと進む平安絵巻は、柳川の風物詩として観光客の人気を呼んでいます。柳川名物のうなぎ料理も楽しみの一つ、春うららの水郷の町へ出かけてみてはいかが?
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天領日田おひなまつり(大分県日田市)
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最寄空港 大分空港、福岡空港 |
・開場期間:2月15日〜3月31日
・開催会場:隈町・豆田町ほか
・お問い合わせ:日田観光協会(0973)22-2036
江戸時代、幕府の直轄地として代官所が置かれ、九州随一の繁栄を極めた天領日田。莫大な財をなした豪商も多く、旧家には京都屈指の人形師から取り寄せたひな人形が残されています。その贅を尽くしたひな人形の数々は全国的にも珍しいほど。
今も残る絢爛豪華な雛人形や道具類は、「廣瀬資料館」をはじめ市内約20カ所で展示・公開されます。優雅で艶やかな気品に満ちた顔立ち、豪華な着物、丁寧な造作。数百年の時空を超えて、富裕な商人たちの財力と、懐の深さを今も語りかけてくるようです。九州の小京都といわれ、独自の町人文化が発展した天領日田の春は「おひなまつり」とともに訪れます。
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筑後吉井おひなさまめぐり(福岡県うきは市)
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最寄空港 福岡空港 |
・開催期間:2月15日〜4月3日
・開催会場:吉井町一帯
・お問い合わせ:うきは市役所 商工観光課(0943)77-2111
町並み保存地区福岡県第1号に選定された「うきは市吉井町」は、江戸時代に街道の宿場町として栄えた地区。今も国道210号線沿いに白壁土蔵の商家が並び、レトロな雰囲気を醸し出しています。
この地のひな人形の特徴は「箱びな」と羽子板の人形のような「おきあげ」。「市立金子文夫資料展示館」には、同家に伝わる生活用品や貴重なひな道具が多いことから、ぜひチェックしたい。また、「蔵しっく通り」と呼ばれるこの町並みにあるアンティークショップは、女性ファンならずとも一見の価値アリ。日曜日は「人力車」に乗って街並みめぐり、というのもいい思い出になりそうです。
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佐賀城下ひなまつり(佐賀県佐賀市)
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最寄空港 佐賀空港、福岡空港 |
・開催期間:2月18日〜3月31日
・開催会場:徴古館・佐賀市歴史民俗館
・お問い合わせ:佐賀市産業部観光・文化課(0952)40-7110
佐賀藩36万石の城下町として栄えた地区で開催されるひなまつりは、雛人形の質の高さと優雅さに定評があります。鍋島家伝来の雛人形をはじめ、鍋島小紋や手織り佐賀錦などこの地ならではのおひなさまが絢爛豪華に勢揃いします。
また鎖国時代に長崎での南蛮貿易の中継地だった「長崎街道」は、かつて砂糖も行き来したことから「シュガーロード」と呼ばれています。菓子王国として栄えた佐賀は、今でも「丸ぼうろ」や「羊羹」などの伝統菓子が数多く残っていて、会場でも販売されています。雛が描かれた紙の灯篭(とうろう)を水に流す「灯篭流し雛」などのイベント(3月4,5日に実施)をゆっくりと観賞しながら、歴史の浪漫を感じてみませんか。
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佐賀城下ひなまつり
http://www.city.saga.lg.jp/hinamatsuri/
【交通アクセス】 ・佐賀空港からバスで佐賀市内まで約30分 佐賀駅からバスで約10分。
・福岡空港から地下鉄で天神まで12分。福岡天神バスセンターから高速バスで約60
分。佐賀駅からバスで約10分。
・福岡空港から地下鉄で博多駅まで5分。JR博多駅から特急で約35分。佐賀駅から
バスで約10分。 |
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綾 ひな山まつり(宮崎県綾町)
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最寄空港 宮崎空港 |
・開催期間:2月25日〜3月5日
・開催会場:中央通り商店街ほか
・お問い合わせ:綾町商工会(0985)77-0017
この地区のひな飾りの特徴は、ひな壇を囲むように草花などを山河に見立ててあしらう「ひな山」。内孫の最初の雛節句に「綾の山河のように清く美しく育ってほしい」との願いを込めて作られます。江戸時代に始まったとされ、元々は屋内に作られていたこの「ひな山」を観光客にも見てもらおうと、平成13年に展示場を作ったのが始まり。
今年も町内17カ所に設置。南麓公民館には、心ゆくまで観覧できるよう座敷も設けられています。期間中の土・日には、メイン展示会場の中央通商店街では、各商店もひな団子、ひし餅など祭りにちなんだ商品の販売も行なう予定です。
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城下町杵築散策とひいな(雛)めぐり(大分県杵築市)
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最寄空港 大分空港 |
・開催期間:2月26日〜3月19日
・開催会場:杵築城、きつき城下町資料館、大原邸、老舗ほか
・お問い合わせ:杵築市観光協会(0978)62-3131
国東半島の南の玄関口に位置し、戦国時代から江戸時代まで連綿と続いた城下町「杵築(きつき)」で開催されるイベント。今なお武家屋敷や江戸時代からの老舗商が残る情緒ある佇まいは、訪れた人の心をとらえることウケアイです。
この地では雛(ひな)を「ひいな」と古語で呼ぶように、その響きからも雅語(みやびことば)の美しさが感じられます。21の展示会場では、藩主松平家ゆかりの古今びなをはじめ、商人の雛人形や地元婦人会の手作りびななど、多彩な雛人形と出会えます。また期間中、特別に用意される特産のカキを使ったカキ焼き、ひいな弁当なども楽しみですね。
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